昔、小野美佐吾という人が武蔵守となり、この地に来た時、美しい娘と恋仲になり、のちに都に帰って没したが、娘の夢によりこの坂で、再び逢ったという伝説に因み、逢坂と呼ばれるようになったという。 と書いてあります。
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瓢箪坂
軽子坂
袖摺坂