久しぶりに、心躍るスイーツ店を発見！（実は和菓子は結構苦手です。。）
Bistrot de Baveのデザートとしていただけるケーキをプティ・バーブでテイクアウト。
他にも焼き菓子（マドレーヌ・メレンゲ等）もありますよ。

いやぁ~、やってしまいました。
勢い余って「全種類ください！」と、ホールケーキを除く全種類を本当に買ってしまいました・・・。



なんだか、情緒のない写真でスミマセン（＾＾；

もちろん、全部を覚え切れるわけもなく、全部食べるわけにもいかず、
1個ずつの説明ができないのですが、おいしかったです！（笑）
1つ1つがすごく丁寧に素直に作られている印象ですねー。
変に凝ったり力んだりしてる感じがないです。

全て300円～400円台。

あ、フランボワーズのメレンゲも食べてみましたが、ほのかにフランボワーズ風味で
軽やかで、こちらはほんのちょっと甘いものが食べたいときにオススメです。

>>「神楽坂」「袖摺坂」などの第1弾はこちら


　　
今回はこの逢坂、軽子坂、赤城坂の坂の名前の棒です。
（私は勝手に「坂棒」と呼んでいます＾-＾）

前回ご紹介した坂も含めて、難所No.1が逢坂だと思います。ほんとにキツイ勾配の坂です。
特に坂の名前も知らぬまま、通る度にぜぇぜぇ息を切らし、
二度と通る機会がなければいいのに、、、と思っていました。

が、ですよ、今回、この坂棒写真を撮ることができ、ちょっと見方が変わりました。
ロマンティックな由来No.1もこの坂に捧げたいと思います。伝説ですよ、伝説！

軽子坂も江戸時代の生活が垣間見れるようなイメージをそそる由来なんですねぇ。
それに引き換え、赤城坂のそっけないことと言ったら･･･。

※各坂の由来については前回と同様、それぞれの写真をクリックすれば確認することができます。

明日からゴールデンウィーク。友達が家に遊びに来るので何かお土産をと思い散策。
そういえば、下の男の子が鯉のぼりが好きだって言ってたなーと思い出し、心当たりのある場所へ。

またしても、五十鈴さんです。


お土産は「節句お菓子」。鯉のぼりに見立てたあられです。


他にも、菖蒲に見立てた干菓子や、金太郎飴、チマキ等が。節句用のお菓子って結構あるんですね。

最近の神楽坂で「混んでいてすんなり入れない店」ランキング上位（私調べ）に食い込むのがこの茶寮[saryou]さん。今月何度かランチにチャレンジしようとしていますが、いつも並んでいて私のやる気を失せさせます。。。前回行った記憶で言うと、小鉢セット1000円がヘルシーで嬉しいです。ボリュームはそんなにないので男性には向かないと思います。

さて、そんなわけで、せっかく行ったのに入れないのも悔しいので、スイーツ各種をテイクアウト。



茶寮さんのスイーツは、かなり「和」が効いています。和モノ特有のねっとりした甘みが強いわけではないので、きっとそれぞれの素材を活かして風味が豊かってことなんだと思います。

お店の雰囲気もとてもいいので、そりゃー、マダムに人気ですよね。終日禁煙ですよ。

フーズガーデンと言えば、なんとなく高級スーパーのTHE GARDENを思い出しそうなものだけど、神楽坂フーズガーデンはなんとも不思議な品揃えです。全国の名産を集めてあるのか、立派なかぼちゃだったり、らっきょうや梅干が並んでいます。

そんな中、人気なのが、鳴門金時芋の焼き芋と大学いも。今日は残念ながら焼き芋が売り切れだったので大学いもが「今日のおやつ」決定！

1パック　580円

鳴門金時芋は通常のさつまいもより黄色みが強く甘いからか、からめてあるたれはさらっとしていて、お芋本来の味が楽しめます。（と言っても充分甘いですが。。）

パッケージに季節限定と書いてあるので調べてみたところ、4月いっぱいのよう。ギリギリセーフでした。
あれ？夏場の名物はなんだったっけ？